南九州市議会 2018-03-07 03月07日-03号
◎茶業課長(大坪力) 南九州市内での輸出の取り組みでございますが,現在,かごしま茶輸出サプライチェーン,いわゆる輸出研究会等で取り組んでおりますけれども,茶工場単位で取り組んでおりますが,42工場,それから企業と連携した取り組み,企業におろして,企業が輸出をしているという取り組みでございますけれども,5工場,それから自販ということで,自分で海外に行っての販売というのが1工場,通算して48工場が取り
◎茶業課長(大坪力) 南九州市内での輸出の取り組みでございますが,現在,かごしま茶輸出サプライチェーン,いわゆる輸出研究会等で取り組んでおりますけれども,茶工場単位で取り組んでおりますが,42工場,それから企業と連携した取り組み,企業におろして,企業が輸出をしているという取り組みでございますけれども,5工場,それから自販ということで,自分で海外に行っての販売というのが1工場,通算して48工場が取り
次に、かのや深蒸し茶につきましては、平成18年に鹿屋市深蒸し煎茶研究会を設立し、生産者と関係機関が一体となった高品質なかのや深蒸し茶の生産に向け、優良品種の新植や防霜施設の整備、K-GAPの取得や、県のかごしま茶輸出サプライチェーンシステムに本市の農家も参加するなど、輸出に向けた取り組み等を進めてまいりました。
6月22日の大倉野由美子議員の一般質問の中で,県が進めるかごしま茶輸出サプライチェーンに下山田荒多の茶農家が参加しているのかとの質問に対し,現在,市では29工場が参加しております。この29工場の中に入っていないという旨の答弁をしましたが,確認いたしましたところ,下山田荒多地区の茶工場は参加しておりました。訂正し,おわび申し上げます。 ○議長(蔵元慎一) ここで,しばらく休憩します。
県が進めるかごしま茶輸出サプライチェーン,この事業に,下山田,荒多の茶農家が参加をしております。このことを御確認できますか。 ◎茶業課長(大坪力) お答えをいたします。 現在,輸出に向けての研究ということで,かごしま茶輸出サプライチェーンが展開されております。現在,市としましても,この研究に取り組むということで,輸出茶研究会を発足しているところで,29の工場が参加をしているところでございます。